header_1-1 header_1-3
header_1-2 携帯聖歌プレーヤー
お問合せ
ホーム 書籍案内 聖歌史年表 本書の目的 試聴コーナー お問合せ 普及活動
普及活動
1 聖歌の講習会
  (1) 教会音楽全国講習会
    対象=全教派 主催=日本教会音楽研究会 お知らせ=案内書を配布。
このホームページにも掲載します。
写真Aは、1974年度の会、3日目の参加者。明治学院大学にて。
  (2) 各地の聖歌講習会、または支部の主催で行うこともあります。
(九州、東北、沖縄、ほか)
2 聖歌講座「聖歌の歌い方、使い方」
  対象=教会員全体。
  各教会において、日曜の午後などに開催。
もし、行える指導者がいない場合は、聖歌の友社にご相談ください。
3 聖歌合唱祭 聖歌合唱大会
  主催=各地区の有志、または各教派の協力体制を作って行う。
プログラムは参加の各教会が聖歌を1曲ずつ合唱し(又は重唱、独唱)、互いに聴き合う。
4 聖歌独唱会(又は聖歌リサイタル)
  「聖歌」には、独唱に適する曲が無数にあります。選曲は、各種類から1曲ずつバランスよく選曲し、聖歌の驚くべき素晴らしさが分かるものとすること。
  また、伝道を兼ねて行います。全曲暗譜。短い証しも加え、会衆が折り返して歌うことも効果的。有料(又は席上自由献金)で費用を賄うこと。
伴奏は「聖歌プレヤー」も活用。
5 聖歌を歌う会
  教会内または教会外において、次の目的により、自由参加で行うものです。
    △ 生涯の愛唱聖歌を、たくさん作りましょう!
    △ 「聖歌」総合版には世界の各種名聖歌(名訳)が集大成されています。
    (次の「聖歌選曲について」を参照)
    (1) 教会内で行う場合は毎月1回、希望者が集まり、指導者の提示曲と参加者の希望曲を歌う。伝道目的を兼ねた会にすることもできます。
    (2) 教会外で行う場合は、主宰者(指導者を兼ねることも自由)の方針次第ですが、なるべく聖歌の友社にご相談ください。次の実例をご参照ください。
 
会名 「聖歌を歌う会・あびこ」 (実例紹介)
 主宰者が2010年から、毎月第3金曜日に2時間行っています。会則には会の目的、その他諸項目について記してあります。会員募集は市の広報、地域新聞等を活用しています。参加者は毎回約20名、聖歌プレーヤーを活用し、みんな大変熱心に、楽しく歌い、聖歌を深く味わいながら歌っています。今まで、教会に参加する者も増える傾向です。
写真A 聖歌指導者を養成する「教会音楽全国講習会」
毎年夏に開催し、規模を縮小しながら36回継続しました。
写真は1974年 第4回、明治学院大学会場にて3日目の参加者
写真B メサイア日本語訳の公演
(1975年 東京クリスチャンコワイアと日本フィルハーモニー交響楽団)
中田羽後が Iコリント14:1-15に従う伝道使命によって完成した日本語訳「メサイア」を 和田健治が1971年に聖歌の友社から出版。そして、東京クリスチャンコワイア、関西クリスチャンコワイア等を組織・指揮して、東京で50回、関西で12回連続公演をしました。